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2012.08.13

休憩

休憩 トモノ社労士事務所 www.tomono-sr.com/

ロンドンオリンピックで一番しびれたシーンは、残り2秒で同点、延長で一発逆転したフェンシングの準決勝だなと振り返っている、社労士のトモノです。

今回は「休憩」を取り上げます。

休憩で重要なのは次の4点です。必ず押さえて下さい!
①休憩は1日の労働時間が6時間を超える場合は45分以上、
 8時間を超える場合は60分以上与えること
②一斉に与えること
③労働時間の途中に与えること
④自由に利用させること


それぞれの注意点をみてみます。

1日の労働時間が6時間・8時間を「超えた」場合です。「以上」ではないことに注意です。また実労働時間でみます。
ですから8時間労働の場合は休憩は45分で足ります。(60分ではない)
しかし残業をさせると労働時間が8時間を超えることとなり、別途15分以上の休憩を与えなくてはいけません。


休憩は全従業員に一斉に与えなくてはいけません。(下記の例外除く)
そうなると例えば「お昼の電話番」をさせることができません。困りますね。
その場合どうするか…前回やりましたよね、「休憩の一斉付与の除外に関する労使協定」を締結すればよいのです。(労基署への届出は不要)

なお利用客の便宜という観点から、運送業、商業、金融、映画・演劇、郵便・電気通信、病院・保健衛生、旅館・飲食店、官公署の各事業は例外として、この一斉付与の原則が排除されています。
ちなみに一斉に与える単位は「事業場」です。「作業場」ではありません。


休憩は労働時間の途中に与えましょう。
どの段階に与えても、また小刻みに与えてもOKです。


休憩は労働から完全に解放されている時間です。自由に利用させましょう。
休憩と言いつつ、来客対応や電話番させる場合は休憩とは認められません。
但しだからと言って何をしてもかまわない、ということではありません。休憩時間も拘束時間であり、労働者は企業の秩序を遵守する義務を負っています。
従って職場の規律維持に必要な制限を加えるのはさしつかえありません。


働きすぎはよくないですね、適度にBRAKE、BRAKE!
ということで「休憩」でした。
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Posted at 21:59 | 休憩 | COM(0) | TB(0) |
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