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2012.08.05

安全配慮義務

安全配慮義務 トモノ社労士事務所  www.tomono-sr.com/

いつになくオリンピックを観ている、社労士のトモノです。

今回は「安全配慮義務」について取り上げます。
安全配慮義務とは、労働者の生命や健康などを保護すべき事業主が負う義務のことです。
その配慮を怠った結果、労災が起これば事業主は債務不履行により損害賠償請求されることも考えられます。

安全配慮義務は、次のとおり労働契約法や労働安全衛生法に規定されていてます。
・労働契約法(5条)
「使用者は労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする」

・労働安全衛生法(3条)
「事業主は、単にこの法律で定める労働災害の防止のための最低基準を守るだけでなく、快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じて、職場における労働者の安全と健康を確保するようにしなければならないこと」
「事業主は、国が実施する労働災害の防止に関する施策に協力するようにしなければならないこと」

また労働契約の付随義務として、事業主が当然に負う義務ともされています。
→「労働者の付随義務」はコチラで復習を!


「業務を遂行する上で、或いは業務の場所や施設、器具等から起こりうる危険(労災、クライシス)」について、一度社内で洗い出しその防止策を話し合っておくことをお勧めします。
例えば今の時期は「熱中症防止」について対策を練ておくことも、重要な安全配慮ですよね。
事前に会社として何らかの安全配慮措置をとってあるか否かで、その後の賠償責任に大きく影響することも考えられます。
面倒がらずにやりましょう。

では!
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